お酒や食事に関するブログです。
5月13日は「カクテルの日」
・1086年5月13日発行のアメリカの新聞記事に由来
「蒸留水に砂糖、水、ビターズ(苦みのあるもの)を加えた酒」
と定義された。
この時点でカクテルが誕生したとして、日本国内の業界団体が
記念日に選んだという。
・人気ランキング(2014年度)
①ジントニック(前年度1位)
②マティーニ(前年度4位)
③ギムレット(前年度2位)
<日本バーテンダー協会>
・レシピサイト
キリンビール「シンプリーカクテル」
⇒(http://www.simplycocktails.jp/)
サントリー「カクテルレシピ検索」
⇒(http://apl.suntory.co.jp/wnb/cocktail/top/temp__top)
アサヒビール「かんたんカクテル」
⇒(http://www.asahibeer.co.jp/cocktailguide/)
<朝日新聞 くらしの扉より転記>
・1086年5月13日発行のアメリカの新聞記事に由来
「蒸留水に砂糖、水、ビターズ(苦みのあるもの)を加えた酒」
と定義された。
この時点でカクテルが誕生したとして、日本国内の業界団体が
記念日に選んだという。
・人気ランキング(2014年度)
①ジントニック(前年度1位)
②マティーニ(前年度4位)
③ギムレット(前年度2位)
<日本バーテンダー協会>
・レシピサイト
キリンビール「シンプリーカクテル」
⇒(http://www.simplycocktails.jp/)
サントリー「カクテルレシピ検索」
⇒(http://apl.suntory.co.jp/wnb/cocktail/top/temp__top)
アサヒビール「かんたんカクテル」
⇒(http://www.asahibeer.co.jp/cocktailguide/)
<朝日新聞 くらしの扉より転記>
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暗いバーのカウンターに一人、
ジャズをBGMにその日の疲れを癒やす
一杯のカクテル!
・カクテルには誕生秘話があったり、
映画の小道具や、歌のフレーズに
なったりしたものも多い。
○モヒート(ラムベース)
<ライムとミントが爽やか>
○スプモーニ(カンパリベース)
<グレープジュースを注ぐ>
○ベリーニ(シャンパンベース)
<ピーチネクターを使う>
*ギムレット
19世紀に英国海軍で生まれた。
将校に支給させたドライジンを
ライムジュースで
割ることを軍医が提案した。
レイモンド・チャドラーの小説
『長いお別れ』に登場し、
主人公の飲み仲間のセリフ
「ギムレットには早すぎる」
で知られる。
*マティーニ
カクテルの王様。
元英国首相のチャーチルは
ベルモットのボトルを横目に
ドライジンのストレートを
飲んだという逸話も・・。
映画「アパートの鍵貸します」の
小道具の一つだった。
上司の情事のために自分の部屋を
貸した主人公が、行きつけのバーで
「ドライマティーニ」を飲んで時間を
つぶすシーンが思い出される。
カクテルはマティーニで始まり、
マティーニで終わる と言われるほど
王道をいく一杯。
*スクリュードライバー
油田の作業員が、オレンジジュースと
ウォッカをネジ回しで混ぜたことで名づけられた
とされる。飲みやすいのでちょっぴり危険
*ソルティードッグ
英国のスラングで甲板員の意。
ウオッカとグレープフルーツジュ-ス、
グラスの縁に塩。スノースタイルの
カクテルの代表格。
*マンハッタン
19世紀にニューヨークで生まれた
カクテルの女王。
ライ・ウイスキーにベルモットの甘い香りと、
アングスチェラ・ビターズの苦みが合う。
*ジンフィズ
お酒にレモンジュースと砂糖を加え、
ソーダで薄めるフィズの定番。
ジンの苦みがソーダのシュワシュワ感と
マッチし、ぐっと飲みやすくなる。
*マルガリータ
流れ弾で亡くなった恋人に
捧げた逸品。
テキーラ、ホワイトキュラソー、
ライムジュースの組み合わせが
乙。
*モスコミュール
ウオッカメーカー社員とジンジャービアを
広めたいレストラン店主、銅製マグカップ
製造者が協力して広めた。
*カンパリソーダ
氷を入れたタンブラーにカンパリを注ぎ、
ソーダ水を満たして軽くステアする。
レモンを飾り、マドラーを添える。
*アイリッシュコーヒー
厳寒のアイルランドの空港で
凍えた乗客に提供されたとされる
ホットカクテル。
酒とコーヒーを同時に楽しめる。
<朝日新聞 5/11 be より転記>
ジャズをBGMにその日の疲れを癒やす
一杯のカクテル!
・カクテルには誕生秘話があったり、
映画の小道具や、歌のフレーズに
なったりしたものも多い。
○モヒート(ラムベース)
<ライムとミントが爽やか>
○スプモーニ(カンパリベース)
<グレープジュースを注ぐ>
○ベリーニ(シャンパンベース)
<ピーチネクターを使う>
*ギムレット
19世紀に英国海軍で生まれた。
将校に支給させたドライジンを
ライムジュースで
割ることを軍医が提案した。
レイモンド・チャドラーの小説
『長いお別れ』に登場し、
主人公の飲み仲間のセリフ
「ギムレットには早すぎる」
で知られる。
*マティーニ
カクテルの王様。
元英国首相のチャーチルは
ベルモットのボトルを横目に
ドライジンのストレートを
飲んだという逸話も・・。
映画「アパートの鍵貸します」の
小道具の一つだった。
上司の情事のために自分の部屋を
貸した主人公が、行きつけのバーで
「ドライマティーニ」を飲んで時間を
つぶすシーンが思い出される。
カクテルはマティーニで始まり、
マティーニで終わる と言われるほど
王道をいく一杯。
*スクリュードライバー
油田の作業員が、オレンジジュースと
ウォッカをネジ回しで混ぜたことで名づけられた
とされる。飲みやすいのでちょっぴり危険
*ソルティードッグ
英国のスラングで甲板員の意。
ウオッカとグレープフルーツジュ-ス、
グラスの縁に塩。スノースタイルの
カクテルの代表格。
*マンハッタン
19世紀にニューヨークで生まれた
カクテルの女王。
ライ・ウイスキーにベルモットの甘い香りと、
アングスチェラ・ビターズの苦みが合う。
*ジンフィズ
お酒にレモンジュースと砂糖を加え、
ソーダで薄めるフィズの定番。
ジンの苦みがソーダのシュワシュワ感と
マッチし、ぐっと飲みやすくなる。
*マルガリータ
流れ弾で亡くなった恋人に
捧げた逸品。
テキーラ、ホワイトキュラソー、
ライムジュースの組み合わせが
乙。
*モスコミュール
ウオッカメーカー社員とジンジャービアを
広めたいレストラン店主、銅製マグカップ
製造者が協力して広めた。
*カンパリソーダ
氷を入れたタンブラーにカンパリを注ぎ、
ソーダ水を満たして軽くステアする。
レモンを飾り、マドラーを添える。
*アイリッシュコーヒー
厳寒のアイルランドの空港で
凍えた乗客に提供されたとされる
ホットカクテル。
酒とコーヒーを同時に楽しめる。
<朝日新聞 5/11 be より転記>
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